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幽体離脱と分娩室での出生体験 2

  • 執筆者の写真: Ta'at
    Ta'at
  • 2022年2月5日
  • 読了時間: 2分

 なぜか不思議とそこにパニックはなくて、「あ、そっか。私は〇〇〇という名のヒスパニックの女の子として生まれたんだ。はいはい、もう何千回ってやってるからわかってる。息をし始めればいいんでしょ。」と落ち着いた。まるで職人のような境地でした。そして、ふっと息を吸った瞬間に、僕はその身体から吸い出され、気がつくと、自分の部屋で目を開きました。汗ひとつかいていないのに、全身に羊水のベタベタした感じが残っていて、それが夢ではなかったというのは明らかでした。そして、ハッと思い、急いで分娩室に戻ると、例の女性が健康な女児を出産し終えた後だったのでした。

 

 この奇妙な体験の間に、いくつか瞬間的に理解したことがありました。それは、我々は産道をとって出てくる直前に自分の選んだ肉体に入り込むということ、その瞬間に宇宙のあらゆる星々の配置のエネルギーをスナップショット(瞬間写真)として背負うということ、そして、我々は自分の名前を生まれる時点で既に知っているということです。と同時に、我々は皆、生まれてくる前に入念にこの人生のための準備をして、そのプランにあったように、生まれてくるタイミング(出生日時間)も、出生する名前も、きちんと自分で決めてくるんだと瞬時に知りました。  

 こんな経験をしたものですから、例えば生まれた日(時刻)の星の配置のエネルギーを調べる占星術や、出生名に宿った数名学的なエネルギーを探るソウルプラン(或いはソウルコントラクト)というものに出会ったときに、僕には、それらがデタラメな気休めなどではなく、理路整然とした科学的ツールとして映りました。


続く 

 
 
 

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